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憧れて恋焦がれて・・・

2013.09.17
最近ものすごくお気に入りのTV番組があって、わざわざ予約録画してまで見ているというはまりかたである!
NHK・BSプレミアムの『BS歴史館』、Eテレの『2355』『0655』『デザインあ』。
なんだかすごく気の利いた番組作りをされていて、すぐ&また見たくなる。

また他にも、『テストの花道』や『Rの法則』『美の壺』『ピタゴラスイッチ』など他にもよくできてるなあ・・・とついつい見てしまう番組が多いのがNHK!

(世間的には、NHK、キライ!という人が多いらしいけど、私はすごく頑張ってると思う。いつぞや美輪明宏さんが、NHK全部の放送でたいていのことは間に合うわよ!と豪語されていたが、確かにそうだと思う。)

そんな中、最近読んだ本ととても関連した内容のことを『BS歴史館』『2355』でやってて、思わず「おっ!」と感激してしまった。

いきなりだが、私は根っからの文系人間。科学・数学は敵だ!とばかりに、避けて通れるものならそうあってほしいし、それらの問題を解け、とか、この計算を暗算で・・・、とか、中学の数学でさえ現役を離れて久しいので、もう全くのお手上げ状態。
数字の羅列なんか見たくない!!

とまあ、昔から苦手意識がひどい分野の理数系。
ただ・・・もし、理数系が得意だったらいいなあ・・・とか、もし時間があってじっくりしっかり勉強できるなら理解したいとは思っているのだ。
そして、そんなチョー難しい理数系をスラスラと解ける人を見ると、それはもう、尊敬のまなざしだ。
すっごい憧れる。私もわかりたい。理解したい。

そんな私とおんなじ主人公が出てくるのが、第2回ポプラ社小説新人賞を受賞した『お任せ!数学屋さん』だ!
あの『KAGEROU』齋藤智裕(水嶋ヒロ)著 を世に出したポプラ社小説大賞の後継の文芸賞で、新人発掘が目的の賞となっている。

お任せ!  数学屋さん (一般書)お任せ! 数学屋さん (一般書)
(2013/06/11)
向井 湘吾

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この作品に出てくるのが、素数の話。
(まあ、他にもいろいろ中学で学ぶ数式とか論理とか出てくるけどね・・・)
読んでて、そういう数式を必死で理解しようと頑張っちゃうのだ。主人公とともに。

以前『博士の愛した数式』(小川洋子 著)にも出てきたけど、その素数って本当に奥が深いのね。

で・・・・『2355』で素数の歌が出てくる。素数を簡単に(ホントかっ!?)見つける法則を歌にした『エラトステネスの篩(ふるい)』がそれ。
念のため、これまた根っからの理系人間であるまめおに、素数のことを聞いてみると、まさにこの歌の始まる前の素数の定理の説明と同じことを口にするので親でも「ほほお~~@@」と感心してしまうのである。

なんとな~くわかるけど、よくはわからない。それが数学。

でももしかしたら、昔の日本人、というか本来、日本人は数学が得意だったのかしら?と認識してしまったのが、『BS歴史館』で取り上げられた江戸時代の、算聖と呼ばれた関孝和の回。
江戸時代では武士から庶民まで和算で実力を競い合うゲームみたいなことが大いに流行ったらしい。
12歳の男の子が書いたと言われる絵馬の図形は、かなり高度の算学だった。

だからという訳ではないけれど、毛嫌いせずに頑張って学ぼうという意識があれば、こんな私でも数学のなんたるやを理解できるのかもしれない。

なんだか、『お任せ!数学屋さん』を読んでいて、「ああ~、私はやっぱり数学を好きになりたい、という気持ちはすごく持ってるんだなあ・・・」って、ちょっと恋にも似た憧れを数学に抱いていることに気が付いたのだった。

・・・・・・・でも、棚上げして、すぐにはやんないけどね~・・・(ーー;)だめじゃん!
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