FC2ブログ

スポンサーサイト

--.--.--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

信号をよくみてね

2009.04.15
あかいひかり みどりのひかりあかいひかり みどりのひかり
(1994/07)
マーガレット ワイズ・ブラウン

商品詳細を見る


新学期が始まって、新1年生がワクワク・ドキドキで通学する光景があちこちで見られることと思います。
でも、そんな中入学したての子どもが事故に会うというニュースがまた飛び込んできました。
その子の親御さんの心境は、子どもを持つ親として察するに余りあります。
毎年聞かれる似たような事故。
未然に防げなかったでしょうか・・・。


入学前にも必ず保育園や幼稚園で交通教室が行われますし、入学してからもあるはずです。
それに加えて、親の目がそれまでより届かなくなるのですから、家庭でも道路や車の危険、道路を通行する時の注意点を、耳にたこが出来るくらい話してあげる必要がありますね。



上記のワイズ・ブラウンの絵本ですが、出版されてからずいぶんたつのに、はじめて見ました。
これは信号機のお話ですね。^^
信号機のお話といえば、
ぴかくんめをまわす(こどものとも絵本) (こどものとも傑作集 (11))ぴかくんめをまわす(こどものとも絵本) (こどものとも傑作集 (11))
(1966/12/25)
松居 直

商品詳細を見る


この松居直さんの絵本が有名ですね。
ワイズ・ブラウンの絵本では、あかとみどりで表される信号機。
でも、日本では(ぴかくんでは)、あか・あお・きいろ、です。
「みどり」なのに「あお」と表現する日本。
でも何の抵抗もない。
例えば「若葉」もあおいと言いますし、日本独特の色の言い表し方ですね。


ワイズ・ブラウンの絵本では、一昔前ののどかなアメリカの片田舎にある信号機を描いています。
絵を担当しているおなじみのレナート・ワイスガードの、落ち着いた色調の中に、信号の色の赤と緑がとても印象的に描かれています。


そして「あかはとまれ」「みどりはすすめ」がくりかえされます。
それは自動車も人も動物も、みんな、です。

「あかはとまれ」「みどりはすすめ」が、子どもの記憶にきっと残るでしょう。
「あかはとまれ」「みどりはすすめ」で、一日が暮れていきます。


ちなみにぴかくんの方は、都会の大きな道路で、たくさんの車や人をスムーズに行き交わす心強い働き手です。
でもあんまり忙しすぎて、目を回して壊れてしまったぴかくん。
おかげで街は大混乱ですね。
ぴかくんの重要性が絵本から伝わってきます。


何事もなく安全に道路を通行できるよう、正しい交通規則を守るに加えて、マナーも思いやりももって子供たちを悲劇の主人公にしないようにするのが大人の役目でもあります。




スポンサーサイト

テーマ : 絵本
ジャンル : 本・雑誌

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。