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絵本『時間の森~屋久島』

2008.09.29
時間の森~屋久島 (そうえんしゃ・写真のえほん 4)時間の森~屋久島 (そうえんしゃ・写真のえほん 4)
(2008/02)
山下 大明

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母が息を引き取ってから、もう三七日(みなのか)が過ぎました。
悲しみの中に浸りたいと思っても、必ずやってくるその日その日の以前と変わらぬ暮らしが否応ナシにそんな悲しみも押し流していくようです。
時間というものは不思議。
寂しさも辛さもそっと消し去っていってくれます。
まるで元気になれよと激励してくれているようで、そしてまた、癒してくれているようで。

おかげさまでだいぶ元気になりました。
だって普段の暮らしはずっと続いていくんですもの。元気出さなきゃやっていけませんって。^^
コメントでお気遣いの言葉をいただきとても感謝しております。
本当にありがとうございました。

さて、冒頭の絵本ですが、屋久島で生まれそだった著者がとった様々な表情の屋久島の森の姿がとてもうつくしいですね。
屋久島の冬って、想像できますか?
あんな南国(といっても、私からすれば同じ九州なんですけどね^^;)なのに、山では積雪が見られるんですね!@@ちょっと驚きです。

そしてよく知られた屋久杉がある森の中はたくさんの原生林でうっそうとしています。
かすかに光がさす森では、しだや苔が地面や倒木をおおい、ひんやりとした空気に包まれているイメージがありますね。
なんだか常に露が木々や葉っぱを濡らしているような、そんなイメージです。

夏休み中にBS日テレで放映された「ジブリの風景」という番組をご覧になったでしょうか?

ジブリ作品を彩った風景が、日本のあちこちに点在していますが、その背景となった実在の場所を訪れるという番組でした。
「もののけ姫」「となりのトトロ」「千と千尋の神隠し」「崖の上のポニョ」で描かれた原風景が画面に映し出されます。

もちろん、この屋久島の森にもジブリのロケハンが訪れています。
「もののけ姫」のあの森がそのまま、屋久島の森の中にあります。
旅人(女優・鶴田真由さん)がジブリの絵コンテを手に、森の中を歩き、絵コンテと同じ景色をたどり発見します。
原始的で美しい。
縄文の時代からずっと変わらないものが少なくともそこには時間を止めて潜んでいました。

豊富な水に育まれた空間が、なんとか今も守られています。
世界遺産に指定された照葉樹林帯が、この森に太古と変わらぬ生態系を守っているのです。

主人は13年ほど前、メンバーである登山サークルの方々といっしょに屋久島へ行きました。
そのころはまだ、一番大きくて古い縄文杉の回りは何も手を加えられていなかったそうですが、それから以降、たくさんの観光客が訪れるようになり、心無い人たちが木の根っこなどを踏み荒らし、木の生命の危機を招きそうになるということで、展望所が設置され、縄文杉の周りには囲いが設けられました。

この写真絵本をぜひ手にとって見ていただきたい。
水が、木が、そして気の遠くなるようないにしえからの時間がとても大切なものに思えてくるはずです。
そしてジブリの映画も、そういう思いをずっと私たちに訴えていると思います。
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テーマ : 絵本
ジャンル : 本・雑誌

再びご無沙汰しています(^^ゞ

2008.09.05
前回の更新からもうすぐ1ヶ月!?
ああ~~・・・すっかりここもあやしいブログになりつつあります。(T_T)
暗くなっちゃうから、あまりこういう話題は日記に書きたくないのだけど、でも、いいかげんに近況報告しておかないと!と思い、やはり書いちゃいます。

私の入院は突発的なものでしたが、実はそんなものより早くから実母の入院の方が先に決まっていました。それで、私の入院より3日遅れて同じ病院に母が入院しました。
(もちろん私の入院に関しては、家族や親戚中に緘口令が布かれ、母には秘密になっていました。それは今もそう・・・。)

その母の容態が、8月に入って悪くなり、吐血を何度か繰り返すうちいよいよ危ないかも・・・という事態が8月中旬から幾度もありました。
そのたびに親戚中が病室に集まり(遠くに進学や就職している甥っ子たちも帰ってきたり・・・)、ほとんど意識のない母のまわりで、悲しみにくれること数回・・・。

担当医師も、悪化するたび「そろそろ・・・・」と命の期限を告げるのですが、どっこい!何度も復活をとげる母。
先週は意識がある時間がほとんどなく、
「もう、会話することはできないのかな・・・。(T_T)」と、母の早すぎる死期を嘆いていたのに、今日は介護風呂に入り、重篤患者用の個室から、病状安定中の4人部屋へ戻ったほどです。
8月の最初の病状悪化からほとんど毎日看病のため、病院へと出かけていました。
姉などは、容態急変を自己申告できない母を案じ、仕事してるのに毎夜泊まりで看病してる有様。

おまけに、心配で仕方ない父は腰が悪いのに、見舞いに出かけてきて、やたらとクーラーが効き過ぎた病院で風邪を引き、点滴を受ける始末・・・。トホホ・・・


そんなドタバタを繰り返していたので、ずっとここもほったらかしですし、みなさんのところへも行けずじまい。ごめんなさい。(今日は落ち着いてきた母に、やや安心してこんなこと書いてます。)

母の病気はかなり難しい病気で、今安定はしているけど、良くなる見込みはほとんどないに等しいのです。でも、あまりの生命力の強さに「もしかしたら・・・?」と期待してしまうのも事実。

しかしながら、また吐血をしてまたまた容態急変をしたら、今度こそ危ないかもしれない。
いつ何が起こってもおかしくない綱渡りのような状態ですので、また更新できないかもしれませんが、まあ、そういうことですので。
あ~・・・でも、忘れられてしまうかも~・・・。(^_^;)
ちなみに私は元気です。なかなか、以前の生活環境を変えるということは、困難を極めますが、頑張りたいと思います。


テーマ : はぁ・・・・( ´Д`)=3
ジャンル : 日記

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