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『赤毛のアン』を観る

2008.02.29
さて、前記事の『赤毛のアン』のTV番組では、バックに映画の映像が使われたり、サウンドトラックが流れたりしてました。やはり実際にPEIの風景を流した方が、雰囲気もアップするというものです。

映画が公開されたとき、もちろん見に行きました。
アン役のミーガン・フォローズははまり役で、本人もアンを演じたい、演じるために女優になったというようなことを言っていたけど、アンをまんま演じていました。
あと、マシューもマリラも申し分ありませんでしたが、ギルバート役だけがちょっと私は不満でした。
ま、好みの問題ですから仕方ないですが・・・。

音楽も素敵で、テーマ曲はけっこう何気に全く違う番組などで効果で使われる事がしばしば。

続編も見に行きました。『アンの青春』ですね。こちらも、ややアレンジしてあるものの、かなり良かったです。
で、その後これらのビデオも買いましたよ。^^
赤毛のアン

右上が最初の『赤毛のアン』vol.1とvol.2ですね。
下は『続・赤毛のアン』vol.1とvol.2。どちらもビデオです。
左は映画のパンフレット。^^下は、確か映画は見なかったけどいつの間にか出ていた『アンの結婚』です。こちらはDVDです。

TV番組を見て、すっごく久しぶりにこれらの映像を見たくなり、引っ張り出してきて見ていたら・・・大ショック!!
久しく見ないと、アナログなビデオはかなり劣化してしまうのですね~・・・。(T_T)
画面がどうにも暗いんです。おかげで美しい風景も魅力が半減してしまってます。
ああ~~~・・・でも、この映画はとっておきたい。でも美しい画像で見たい!!

買い替え・・・ヒクっと頭をよぎりました。
でも、なにやら世間では次世代DVDがどうのこうの・・・ブルーレイにどうやら統一されそうだ・・・というニュースが嫌でも耳に入ってきます。
ここで慌てて買わないほうがいいですね。
なんだかよくわからないけど、ブルーレイになるんだったらそれを買ったほうがいいのね・・・。
でもデッキは違うよね。ああ~もう!
ワイドショーなんかでも言ってたけど、技術革新はいいことなんだろうけど、やはり消費者のことなんか眼中にないのかしらね。ソフトも買い替えなら、当然ハードも買い替え・・・安いものじゃないのに。

このビデオも当時は画質がいい方だったのですよ。(T_T)
そういや、実家には独身時代に買ってあまり使わないうちに結婚して置き土産にしたけど、父母はほとんど使わないままのビデオデッキが残ってますが、これもけっこうなお値段したわ。
トホホ・・・
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テーマ : お気に入り映画
ジャンル : 映画

『ようこそ“赤毛のアン”の世界へ』vol.2

2008.02.26
さて、引き続きアンの世界について。

日本での『赤毛のアン』の歴史は、1939年に訳者の村岡花子さんがカナダの宣教師から1冊の本をもらったところから始まります。
戦後の1952年(昭和29年)村岡さんが59歳のとき、ようやく日本で出版されました。

村岡さんの人生はまさに作者モンゴメリと合い重なる部分が多いようですね。また詳しい出会いと経緯については『赤毛のアン記念館・村岡花子文庫』のHPでご覧になれます。

日本で『赤毛のアン』はまたたくまに大人気となり、究極のアンファンによって独自にファンクラブを結成されるほどになりました。
ファンクラブ『バターカップス』は約130人ほどの会員数で、会員同士で集まってアンやモンゴメリについて語り合ったり、会報誌を発行されているそうです。
スタジオにも数人の会員が来場されていました。
なんと!!ゲストの茂木健一郎さんも、学生時代に会員だったようで、22歳のとき会報誌に「無意識の深層」というタイトルで論文を投稿されたほど。(内容はさすが脳科学者です、ひとがおとぎ噺で眠る訳・・・という内容だそうで、まあ、一般人にはやはり難しいのかな・・・でも読んでみたい。)
茂木さん、侮れませんよ~・・・学生時代に2回もPEIに行かれてるそうですから。
全く・・・このひとは、ただものではありませんね。^^;

それから当時のカナダの生活にも目を向けられていました。
特に物語に出てくる料理の数々。
マリラやアンが作るお菓子やお茶会に出されるお料理が、スタジオで再現されていました。
料理研究家の牧野哲大氏が作られたのは、
・コールドタン
・ひな鳥のゼリー寄せ
・ティーサンドイッチ
・レイヤーケーキ
・フルーツケーキ
・ポテトパイ

どれもおいしそうでした。19世紀後半のまさにイギリス文化がそのお料理に表されているそうです。
上記のお料理は物語に出てくる「アラン牧師夫妻のお茶会」のメニューです。
お茶会といっても、時間的に夕方に近い頃合で、「ハイティー」と呼ばれたそう。
このうち、NHKのサイトでも一部レシピが見る事ができます。
サンドイッチなどは、上にレタスの千切りをちりばめてあり、パンが乾燥しないように、そして見た目も綺麗で、おまけに食べることもできるという一石三鳥の技でした。

今と違って、全てが手作りの時代。
当時の女性たちは、自宅にお客様を招待して、お出しするお料理を自給自足で賄い、料理の腕と自前という安心感を誇りにしながらおもてなししていたということです。

それから他にエピソードの中から、豊富な知識がないとその真のおもしろさがわからないんだなあと思えるおもしろいお話を翻訳家の松本侑子さんがしてくださったんですが。

アンは最初マリラに自分のことを「アンではなく、無口なコーデリアと呼んで!」と懇願しました。
このコーデリアという名前は、シェークスピアの『リア王』に出てくるとてもおとなしい悲劇のお姫様の名前です。
アンはグリーンゲイブルスに到着するまでの間ずっと、マシューに一瞬の隙もなくしゃべり続けました。そんなアンが「コーデリアと呼んで」とは、マシューも苦笑しただろうというお話です。

また、「マリラのブローチ事件」ではブローチがなくなったことでマリラはアンを疑ってしまいます。でも、翌朝、庭に白百合の花がぷんと香ったと書いていることで、アンの疑いが晴れるという暗示を文章中に入れ込んでいるそうです。
これは、白百合が「聖母マリア」の象徴であるという理由から。
聖母マリアは純潔・潔白を意味し、その聖母マリアの象徴である白百合の花を咲かせたことで、アンの無実を言い表しているということです。
これにはスタジオ中が「なるほど~~」と感心・納得しました。
さすが翻訳家です。

本をいかにたくさん読むかで、一つの物語もその面白みが増幅されていくんだなあと今更ながらに痛感しました。
確かに、アンのお話には「キャメロット」のお話やシェークスピアの暗誦などたくさん書物・物語が出てきます。
そういう場面に行き当たるたびに、「今度この本も読んでみよう」と思うのですが未だに読んでいない自分がふがいないです。

以上のようなたくさんの情報を得て、また読んでみたくなったアン。
なんて奥深いのでしょう。私が読んだものなんて、まだまだアンの世界の扉の部分なのかもしれませんね。

それから↑の赤毛のアン記念館のHPへ行くと、実はすでに去年熊本の阿蘇でもイベントがあったことが書かれています。
はい・・・確かにありました。絶対行きたい!!って思ってました。
で・・・思ってるうちに終わってました~~。(T_T)
なんておばかな私。アンの世界にめいっぱい浸れるチャンスを目の前にしていながら逃してるんですから!!
せっかく近くであったのにぃ~~~!!悔やんでも悔やみきれません。(T_T)(T_T)(T_T)

テーマ : オススメ本!!
ジャンル : 本・雑誌

『ようこそ“赤毛のアン”の世界へ』vol.1

2008.02.24
今年はルーシー・モード・モンゴメリーが書いた『赤毛のアン』が出版されてから100年目だそうです。この節目の年にはいろいろなイベントが予定されるかもしれませんが、さっそく1月にNHK教育TVで特別番組がありました。
『ようこそ“赤毛のアン”の世界へ』と題して、スタジオに女優の松坂慶子さん、山瀬まみさん、脳科学者の茂木健一郎さん、翻訳家の松本侑子さんが集い、アンについて語り合われました。
(このこと、もっと早くに書きたかったのに、今頃になってしまいました。)

私はアンに出会ったのが少し遅く、中学から高校時代にかけて読みました。それも姉が持っていた文庫本です。やはり感受性の強い年頃にこの本を読んで、ご多分に漏れずアンの世界にどっぷりつかった私は、かなりはまりましたね~。それからもずっとアンは特別な存在です。こういう番組があると、嬉しくてじっくり見ちゃいますね。

この番組を撮るにあたり、前もって全国のアンのファンにアンケートを実施。そのデータをもとにいろんな視点からアンの魅力に迫るという画期的なプログラムです。

アンの魅力を紐解くのに、5つのポイントがあげられました。アンケート結果からランキング形式で発表されました。

1 プリンス・エドワード島
2 キャラクター設定
3 登場人物の言葉
4 ストーリー
5 当時のカナダの生活

まずはキャラクター設定について・・・この物語の中で一番好きな人物ベスト5!
1 アン
2 マシュー
3 マリラ
4 ギルバート
5 ダイアナ

アンの1位は当然の結果ですが、やはり無償の愛を孤児のアンにそそいでくれたマシューの人気も高かったですね。山瀬まみさんが言った言葉・・・「もし男の子の働き手が欲しかったマシューが、駅で女の子のアンを見たときに連れて帰らずそのまま駅に置き去りだったら、この物語は始まらなかった」・・・確かにそうですね~。^^;

初めはかわいそうだと思ってなのだろうけど、グリーンゲイブルズに向かう馬車で、アンの話に引き込まれてしまったマシューはすっかりアンの虜になったのでした。
それからいつでもマシューはアンの唯一の見方。
マリラに叱られようが、何か問題を起こそうが、アンという人間全てを受け入れてくれた人だったのですから、こんなに大きな愛をアンに与えてくれた人はいませんね。

でも、私はマリラも好き!すごく厳しいマリラでしたが、マシューと同じようにやはりいつの間にかアンなしの人生は考えられないくらいにまで、アンをいとおしく誇りに思うマリラはまた、マシューとは違った愛情をアンにそそいでくれたのでした。

登場人物の一番好きな言葉を出演者にも質問されていましたが、私は茂木さんと同じ「想像の余地(Scope for Imagination)」が一番印象に残っています。
アンケートでのベスト5は・・・

3位 「明日はまだ何の失敗もしていない新しい一日だと思うとほっとするわ」

2位 「今、その道は曲がり角に来たのよ。曲がった向こうに何があるのかわからないけど、きっと素晴らしい世界があるって信じてるわ」

3位は山瀬さんが、2位は松坂さんがやはり好きな言葉だったそうです。こんな含蓄のある言葉、みなさんよく覚えていらっしゃると、感心します。
2位も3位も、アンの前向きな性格をよく表している言葉ですね。
とても素敵な言葉。

そして1位は、「1ダースの男の子よりもアンの方がいいよ。エイヴリー奨学金をとったのは男の子じゃなかっただろう?女の子だよ。わしの娘だ。わしの自慢の娘だよ。」

なんだか思わず涙が出てきちゃいそうなこの言葉は、マシューがアンに語って聞かせた最大の愛情あふれる言葉ですよね。マシューの言葉は、アンシリーズ全体にわたって、そこかしこに影響を与えている重要な言葉です。アンがいかにマシューによって救われたか。

それから、プリンス・エドワード島の写真を約20年間も撮り続けていらっしゃる写真家の吉村和敏さんも出てこられました。
私も文庫本ですが、この方の撮られた写真つきのアンに関する本を持っていますが、とにかくご本人も最初、PEI(Prince Edward Island)の色彩豊かな自然の魅力に魅かれそれからずう~っと写真を撮っていらっしゃって、本当に島の美しい姿を見る事ができます。
そういえば谷川俊太郎さんが書かれた、大好きな絵本と詩集の合体本『あさ』の全編にPEIの美しい写真が使われていますよね。

一度は絶対に行ってみたい。
あこがれていたアンの世界がそのままに広がっているPEI。
その登場する場所もベスト5にあげられていました。

1 グリーンゲイブルズ
2 輝く湖水
3 歓びの白い路
4 恋人の小径
5 すみれの谷

PEIをめぐるアンのツアーには上記の場所には必ず連れてってくれるはずです。^^有名すぎるほどですものね~。
このネーミングにも読みながらホレボレしたものでした。こういう感性が自分にも欲しい!!と渇望した思い出があります。やはりアンくらいに本を読まないとダメでしょうね~。

今回はとりあえずここまでご紹介します。
次回、後半部分をご紹介できたらと思います。

テーマ : オススメ本!!
ジャンル : 本・雑誌

絵本『おおきなふかいくらやみ』

2008.02.21
おおきなふかいくらやみ (評論社の児童図書館・絵本の部屋)おおきなふかいくらやみ (評論社の児童図書館・絵本の部屋)
(2007/11)
ジョン・プレイター、山口 文生 他

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また、すっごくひさしぶりになってしまいました。なんとか生きてます。

今年の冬はいつになく寒さが厳しかったですね。例年だと、温暖化の影響で「なんか冬なのに、暖かいね~」なんていう言葉をよく交わしてたものですが、今年は「寒いですね~」が挨拶代わりになってます。これが本来の冬の寒さなんだろうけど、体がこれまでのあたたかさに慣れてしまってるのかな?

この絵本の主人公も寒い、寒い北の国、北極圏で暮らしています。
北極圏では冬になると(11月末から約2ヶ月間)、極夜といって太陽が全くのぼりきらない日々が続きます。南極圏でも5月末から約2ヶ月間同じ状態が続きます。
(北と南では季節が逆ですものね)

薄明かりだったり、全くの暗闇という状態が続くと、人間は不安だったり気持ちが沈んだりするのではないでしょうか。そういう経験が全くないので、実際どういう気持ちになるのか想像するしかありませんが、おそらくとても太陽が出るのを待ち遠しく思うのではないかな。

この絵本の中で、人間も動物もみんなが太陽を待っています。そしてやっと顔を出した太陽をとてもいとおしく感じています。
もちろん、期間限定の現象であり、この極夜が過ぎれば必ず太陽が顔を出すとわかっているので、まだ気持ちのよりどころがありますが。

朝や夜が、また春夏秋冬がちゃんと訪れてくれるという当たり前のことに感謝したくなる、そういう気持ちを気づかせてくれる絵本ですね。
もしこの自然の摂理が崩れてしまうようになったら、きっとパニックに陥るでしょう。
この宇宙の営みが全く神秘的で不思議でしかたありません。

そういえば、極北にわりと近いカナダに行った時、4月下旬でしたが夜8時過ぎても明るかったのを思い出しました。
極夜の反対に、白夜が訪れるんですよね・・・。カナダももっと北へ行けば白夜が体験できたかもしれませんね。あ・・・時期的にはまだだったのかな・・・?
(白夜・・・これはまた、夜眠れなさそう・・・。)

テーマ : 絵本
ジャンル : 本・雑誌

いろいろ大忙し

2008.02.04
お正月があけて、すぐにまめおの誕生日がやってきます。
今年も松の内気分もほどほどに、ケーキの予約。「赤毛のアン」という店名のケーキ屋さんに「土鍋プリン」というのがあって、前からまめおが食べたがったもの。それを誕生日用に仕立ててもらいました。^^

また、まめおの誕生日が過ぎるとすぐに主人の誕生日。(^_^;)
まめおがまだ小さかったときは二人いっしょでいいよ~、なんて言ってたくせに最近は、「俺の誕生日もケーキ買ってよ~」とだだをこね始めたので(-_-;)、またまた私のいきつけのケーキ屋さん「菓樹」に行き、小さいケーキを人数分プラスアルファで買ってきました。^^

ところがその時のことです。ちょっと怖い思いをしたんですが、お店の駐車場を出て、本道を右折する私の車。もちろんウィンカーは右にカチカチしてました。
と、右と左からとお店の駐車場に入ろうとする車が・・・。
ここって、けっこう人気店で出入りが多いんです。私が出て行かないと、2台の車は入れないので、ソロリソロリと反対車線の方へと車を前進させると・・・右から、追い越し車線を猛スピードで突進してくる車が!!
気づいたときにはもう、5mほどに迫ってて、急ブレーキをかけた私は「絶対ぶつかる!!」ととっさに思いました。
寸止めもいいところで、およそ10cmくらいだったのではないかなと思いますが、向こうも「キキィ~~!!」っと急ブレーキをかけて止まり、どうにかぶつからずに済みました。

思わず口をあんぐりあけたままの私、心臓が飛び出すかと思いました。ドキドキと心拍数も一気にアップです。後ろの座席に乗っていたまめぞうが、
「ねえ、お母さん。ケーキ座席から落ちなかった?」
と、事故寸前を尻目にケーキの心配をしていました・・・。

誕生日が終わると、お正月気分がすっかり終わってしまう「どんどや」・・・竹のやぐらを高く組み立て、しめ縄や鏡餅などを燃やす習わしのものです。
小学校のPTAが中心になって、老人会などの協力も募って行いますが、PTA役員をしている私は炊き出しのお手伝い。
豚汁とぜんざいを大鍋で煮込み、配膳作業までお手伝いします。
立ちっぱなしでけっこう疲れました・・・。^^;

それから、小学校にまめおの中学校の制服の業者が採寸に来まして、申し込みをしてきました~。試着をしたまめおを見てなにやら感慨深い思いが・・・。
まだ浸るのには早いゾ~~!
しかし、眼鏡をかけているせいか、まめおの友だちが「○○くん、似合うね~~」と冷やかしていましたよ。ふふ、まんざらでもないみたい。
もうすぐ出来上がってくるはず・・・。^^

他にも町の人権発表会にまめおたちの学年が参加したり、日曜参観があったりで、なにやかやと忙しかった1ヶ月でした・・・。ふぅ~・・・。

そして6年生のPTAクラス委員でもあるので、謝恩会の催しを他の委員さんと考えたりして、当日もまた忙しくなりそうです。
もうちょっとだ・・・。ラストスパートです。
(でも、来年度はまた子ども会の方で、なにやら動きが・・・^^;怖いなあ・・・。おまけにPTA執行部からもある役について打診がきてるけど、こっちはもう絶対に断るつもり。身がもたん・・・)

テーマ : 小学生の子育て♪
ジャンル : 育児

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