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まめおがいない

2006.09.28
阿蘇の春バラ

昨日から明日まで、まめおたち5年生は集団宿泊教室で県南部の公共施設にお泊りです。
これまでまめお一人でじいちゃんちにお泊りしたことは何度もあったけど(それも生後8ヶ月くらいからすでに一人でお泊りしても平気だった奴です)、今回は初めて友だちや先生といういわば他人といっしょにお泊りは初めて。

子どもたちを宿泊させる施設っていうと、集団生活をきっちり教えるためにやたらと厳しい・・・らしい。

そこでねぼすけのまめおは、早くからすごく心配していました。

「ああ~・・・俺、ちゃんと起きれなかったらどうしよう・・・。」
とかなり真剣に悩んでいました。

「大丈夫よ、ちゃんと起きれるって。」とすごく楽観的にいう私に、

「だって、もし寝坊して『朝のつどい』に遅れたら、館長さんからめちゃくちゃ怒られるんだから!」と必死の形相。

「あのねえ、そこまで気になってるとね、緊張して案外早くに目が覚めちゃうものなんだよ。」とつとめてやさしく励ます私。

「でも~・・・それでも起きれなかったらどうするよ~。」とまめお。

「ちゃんと先生が起こしてくれるよ。それに、みんながごそごそ起きだしてる物音で目が覚めちゃうよ。」といたって大丈夫なことをアピール。

「・・・・でも・・・やだなあ・・・。それだけが俺、心配。他はとっても楽しみだけどさ・・・。」と、やたらとブルーなまめお。

と、前夜までこういう会話が繰り返されていたのでありました。

そして当日の朝、私たちのベッドにドドドッとやってくる足音!
まめおでした。
ベッドに入ってくるまめおにおはようを言うと、時計はまだ朝6時前!

ほおら、見てごらん。
緊張するとこんなに早く起きれるのだよ!!まめおくん。
きっと心配ないって。

で、今日はちゃんと起きれたんだろうか・・・?

はじめての他人の釜の飯を食うまめお。
こちらもなんだか緊張してしまうわ。
日程表を見ながら、今頃はあんなこと、こんなことやってるんだねえ・・・と、行動を想像してみます。
無事に過ごしてるかなあ?
好き嫌いが多いから、ご飯、残してるんじゃないかなあ?
などど、いろいろ考えてしまいます。

ちょっとまめおがいないさみしさをかみ締めてる私です。
明日帰ってきたら、おそらく質問の嵐をあびせかけることになるでしょう。
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テーマ : 小学生の子育て♪
ジャンル : 育児

不吉な予感

2006.09.26
夏の思い出~九重のひまわり

土曜日、朝ごはんを食べていると、突然上の奥歯のかぶせた金属がはずれてしまった。
これって、自分の歯が急に抜けちゃうのと同じで、すっごくイヤ~な前兆なのかな?と、その日は気をつけてみた。
とりあえず何事もなく、その日は終わった。

そして次の日は、地域の運動会。
日ごろの運動不足が裏目に出ないようにと、一応みんなでやる準備体操はやたらと念入りにやっておいた。

めちゃくちゃ運動神経が鈍くて、小学校時代からビリ争いの常連だった私がどういうわけかリレーに出る羽目になった。
かなりうちの地域、勝負師が多いのか、無茶なのか!?
いや、ただ単にメンバーがそろわないため、不戦敗よりいいだろうと頭数を合わせられただけと言った方がより真実に近い。

決してベストメンバーでないことは地域のみんなが承知の上。
ケガしない程度に走りましょう、と挑んだ。

バトンをもらって走るなんて小学校以来である。
それも、リレーの選手なんてやったことなく、小学校以来と書いたけど、体育の授業で練習をさせられただけの経験のみ。
でもさ、見よう見まねでやってくる前走者のバトンをちょいと小走りで進みながら受け取る。
ここまではよかった。
バトンを受け取り、前を向いた瞬間!
コケタ!

それはもう、スローモーションを見ているようである。
あれれ?なんで、私、こけちゃってるの?
砂の上に肩からすってんころりん。
なんかふんわり落ちたような気がした。
「あ~~!みんなが私を置いていくぅ~~!」
立ち上がり走り出すまでの長いこと。
おかげでもちろんチームはビリ。
甚だ申し訳ない。

それもこれも、奥歯のかぶせが取れたせいだ!
妙な予感は的中して欲しくないものだ。
ちなみに、そのときは必死で全く感じなかった痛みが後になって押し寄せてくる。
申し分けなさと、みんなの前でコケた屈辱をこれでもか!と追い討ちをかけるようにズキンズキンと痛み出した。
私のガラスのハートもズキンズキンと痛くなった。

月曜日、速攻で歯医者に走ったのは言うまでもない。

テーマ : il||li _| ̄|○ ilil||li ハァ・・・
ジャンル : 日記

肌寒くなりました

2006.09.22
え~・・・先日まめおのとある競技出場に関しましては、皆様から熱い声援をいただき、その後無事試合も終わりました。
結果・・・ま、力を発揮する暇もなく撃沈いたしました。
せっかく全国からあれだけの応援をいただきながら、残念な結果ではありますが、約束どおり「ちょいズル技」はやらなかったようであります。全力を尽くしたつもりだと思いますので、そこはねぎらってあげました。実際はそういう技も出す暇がなかったと思います・・・(^_^;)。

応援してくださった皆様には、期待はずれ・・・いや予想通りの結果ということで、またの機会にはぜひとももっと頑張ってもらいたいと親ながら思っております。
とりあえず報告まで。

ところで最近は次第に朝・晩と冷えてきましたね~。
こちらでは、お彼岸も過ぎないと涼しくならないのが恒例となってるのに、昼間の暑さもいつもよりさわやかだし、晩などはなんだか涼しいのを通り越して肌寒いくらいです。
全国どこでもそうだと思いますが・・・。

いつもならまだ残暑がしつこく居座るこちらですので、いやあ・・・楽しみに取っておいた冷菓をあわてて作る羽目になりました。

お友だち「春望」のモモさんが、もう早くに紹介されてた生協の「杏仁豆腐の素」を私もつい買ってみました。
子どもたちはこの杏仁豆腐があまり好きではないので、これまで私や主人が食べたいときは、コンビニやスーパーから買ってきて食べていたんですが、私が入ってる生協でもモモさんとこと同じものがカタログに載っていたもので、思わず注文しちゃいました。(#^.^#)(共同購入のカタログです)


画像ではさすがにはっきりわかりませんね・・・。(^_^;)

でもおいしかったです~。
おまけに、まめおに「食べてみる?」と聞いたら、「食べる」って言ったんで食べさしたら、けっこう「おいしい!」といって完食。
よかったわ~。作りがいがあったというものよ。
(まめぞうは一応聞いてみたけど、あいかわらず胡散臭そうな顔で、「いい。」と一言。チッ!)

で、これコンビニとかで買うよりゼッタイお得!
一つの袋に2回分の素とシロップが入ってて、1回につき5人分くらい作れました。
味もまさに杏仁豆腐でしたよ。
こんなにおいしいもの教えてくれて、モモさん、感謝です!!

テーマ : 日々のつれづれ
ジャンル : 日記

絵本「哲学するゾウ フィレモンシワシワ」

2006.09.19
哲学するゾウ フィレモンシワシワ 哲学するゾウ フィレモンシワシワ
ダニエラ シュジンスキー、ミヒャエル エンデ 他 (2006/06/01)
BL出版
この商品の詳細を見る

台風が去りました。
今回はかなり大型でしたので不安でしたが、どうにか何の被害もなくて幸いでした。
熊本は南部で停電などの被害があったようですが、さほど取り立てて大きな被害がなかったのですが、宮崎、佐賀、長崎などでは大きな災害となりお見舞い申し上げます。
九州北部で台風直撃前に大雨が降っているときにも、熊本ではほとんど雨も降らなかったので、進路の微妙な差だけでこれだけの被害の差が出るとは、自然の力の果てしなく大きなことに驚きをかくせません。
自然や宇宙の前には、人間とはこれほどちっぽけで無力です。
大きな宇宙の中の、太陽系の中のたった一つの惑星で、これほどの生き物が生まれ、文明を生み出すとは奇跡のようなものです。
でもそんな奇跡にあぐらをかいている人間って、どうしようもなく馬鹿な生き物かもしれませんね。
大昔から繰り返される戦い、権力闘争、家族同士の殺人・・・。
考え方の違いから来る憎しみ・恨み・・・。
最近ではモラルの欠如による事件・事故がひっきりなしにニュースを賑わし、高いところからみているであろう神ははたして何を思っているでしょう?

この絵本はミヒャエル・エンデの作品です。
長編児童書のほかにも、数々の短編童話を残していますが、大人でも考えさせられるような作品が多いことが特徴ですね。

象のフィレモンシワシワは大きな象で、いったいいつから生きているのか誰も知らないほど年を重ねて生きていました。
体も大きければ、それを包み込む皮膚ももっと伸ばせば大きい。
そして彼は哲学者でもありました。
静かにあることを一心に考えていて、他の動物たちが自分のまわりで何をしようと全く気にしませんでした。
彼は大きくて美しいもののことを考えることが大事でした。
見た目もさることながら、心の世界でもそうでした。
そして夜空にうつる月の大きさに感動し、このことだけを考えました。

「そんな美しい夜空と月に比べたら自分はなんてちっぽけなんだ!」

川にある汚らしい藻の山にたくさんの種類のハエたちが住んでおり、自分たちはこの世で一番偉いと考えていました。
あまりにたくさんいるために、自分たちで太陽さえ隠してしまえると思っていたのです。
でもこの世の誰も、彼らハエを尊敬するものはありませんでした。
だから彼らは腹を立てていました。

「この世で最も偉いものは誰なのか、思い知らせてやろう!」

そこで考えたのが、サッカーのワールドカップを開催しようという事でした。(このあたりは、私も「えっ!?」とさすがに感じましたが・・・)
まず虎に試合を申し込み行ったのですが、虎はハエのブンブンいう音がうるさく、うなりながら原生林に戻っていったので、ハエたちは不戦勝だ!とますます熱くなってきました。
次はもっと大きな動物でなければ意味がないと、シワシワに挑みました。
シワシワは、ハエがこれまたブンブンとまわりで言っているのもまったく動じず、象のクセである首を縦にふる仕草を対戦に同意したものとし、勝手に自分たちで試合を始め、勝手に勝利し、ハエたちの間では歓喜に満ちたものでした。
しかしそこに、原生林特有の大雨が振り出してきて・・・。

ハエたちはいったいどうなったか?
そんなこと、誰にも重要なことではないのです。
そしてシワシワはいつものように雨上がりの夜空を見て、「月!」と感動していました。

テーマ : 絵本
ジャンル : 本・雑誌

「すきまのじかん」に

2006.09.15
すきまのじかん すきまのじかん
アンネ エルボー (2002/04)
ひくまの出版
この商品の詳細を見る

皆様にご心配いただいた義母の病気ですが、もしかしたら手術になるかもしれないという報告を受けました。
まだ主治医から説明がなく、今度主人が話を聞きに行く予定です。
義母はやはり怖いと言っているようです。
心臓ですものね、当然だと思います。
今は応急処置で安定してて、すごく見た目元気そうです。
とりあえず最終判断まえの、すきまの時間に私のHP「絵本の広場 田園の詩」をいじってみました。
ずっと手付かずでいかんなあと思いつつ、でも更新したのって、ここで紹介した絵本をただリストに加えただけの、これも応急処置的なもので恥ずかしい~。
もしお時間ありましたら、ポツポツ作ってますので見てやってください。

で、この「すきまのじかん」という絵本もすごく静かな絵本です。
どちらかというと大人向けっぽいので、ふっと癒されたいときに手にしてもいいのではと思います。
昼と夜のあいだの、ほんの短い時間。
だれも気づかないようなところに、そんなすきまのじかんが存在します。
どこにも居場所がないような気持ちに陥ったときに、自分を愛してくれる、誰かを愛しているという真実だけで何か救われるような気がします。
すきまのじかんにも愛するものが存在する・・・なんて、不思議ではかない大人の童話を楽しんでみませんか?

テーマ : 絵本
ジャンル : 本・雑誌

児童書「シャーロットのおくりもの」

2006.09.10
シャーロットのおくりもの シャーロットのおくりもの
ガース ウイリアムズ、E.B. ホワイト 他 (2001/02)
あすなろ書房
この商品の詳細を見る


本の紹介の前に、まずはお礼とお詫びを。
前記事のまめおに対して、来ていただいたみなさんから心からの応援をいただき、大変感謝しております。
体力的にも体格的にもやや劣り気味のまめおですので、たぶん勝つ確立はかなり低いと思われますが、皆さんからの暖かい応援の言葉をしっかり受け止め、正々堂々と頑張ってくれると信じております。
勇気を与えてくださってありがとうございました。

また、数日前に姑の容態が急に悪くなり、救急車で病院に運ばれました。持病の発作だと本人も家族も信じ込んでいたら、全く違う心臓の発作でした。幸い早い処置のおかげで大事にもいたらず、担当医師から思ったより回復が早いと聞き、本人も始めすっごく顔色も悪くICUにまで入った割には、翌日は元気がやたらとよく、なんとか安心するまでになりました。
おかげでコメントの返事が、このドタバタで遅くなり大変申し訳ありませんでした。
まだ入院は当面様子を見ながら、今後の治療方針を決めていくそうでもうちょっとかかりそうです。
今後も記事の更新やコメントのお返事が遅くなるかもしれませんが、ご了承くださいませ。

で、今日はその合間の投稿で~す。(長々と前振り、すみません)

この本も以前から読みたいと思いながら、他の本に目移りしててなかなか読めませんでしたが、読んでみて前から聞いていた評判どおりのすてきな本でした。
ファーンという女の子の家は農場をやっていて、この春も子豚が数匹産まれました。
そのうち小さく生まれた子豚をお父さんが処分すると言ったとき、ファーンは殺さないで、とせがみました。
困った父さんは世話ができるわけがないと思い、初めは哺乳瓶でミルクを飲ませるファーンを見守っていましたが、お金にならない子豚にかける余分なお金はないと、近所のザッカーマンおじさんの農場に子豚を預けました。

ファーンは子豚にウィルバーと名づけてたいそうかわいがっていましたので、おじさんの農場へも毎日のように、ウィルバーを見に行きました。
そんなファーンには、どうやら動物たちの会話が聞こえるようで、がちょうおばさんのせわしいおしゃべりや、やさしい子豚ウィルバーの気のいい会話、いじわるねずみのテンプルトンの口の悪いのも聞こえていました。

世間知らずのウィルバーは、自分がやがてどういう状況に陥るか全くわかっていませんでした。
牛や羊やがちょうやねずみたちが、いろいろ教えてくれますが、今ひとつピンときていません。
ウィルバーは友だちを欲しがっていました。外で遊んでも飽きちゃうし、誰かと楽しいおしゃべりがしたいなあって思っていました。
そこにどこからか、小さいやさしい声が聞こえてきます。
納屋の入り口の上のほう。
そこには灰色のクモが自分の巣の中にいました。
彼女はシャーロット。
世間知らずなウィルバーに、たくさんのことを教え話してくれます。
お互いに大好きな存在になってきたこの二人にはいつしか、すてきな友情が芽生えていたのです。

その友情は、ウィルバーがそのうち殺されることがわかってきたときに発揮されることになるのです。
シャーロットのおかげで、ウィルバーは命を救われました。
さていったいこの小さなクモが、どうやってウィルバーの命を救うことができたのでしょう?

シャーロットのすばらしい働きでウィルバーが救われたのは言うまでもないのですが、まずはファーンが最初の救世主であることは間違いありません。
そして、その他の動物たちもいろんな部分で救助にかかわってくれています。
いつも汚くて、食いしん坊で口の悪いいじわるなねずみのテンプルトンは、意外とかなりな働きをしてくれました。(なんだかんだと文句をいいながら、でもね)
それにがちょうのおばさんや羊たちもウィルバーの人柄(ブタ柄?)を好きになってくれたのか、いろんな形で助けてくれます。
ウィルバーのために協力を惜しまないでくれる友達がいてくれるなんて、ウィルバーは幸せ者ですね。

そして最大の働きをしてくれたシャーロット。
最後はちょっぴり悲しいこともおこるけど、シャーロットの救いに報いるためにウィルバーもお返しのお礼を身体を張ってしてあげるのです。
友情&愛情がこの本の中に詰まっています。
読んだらきっと心がほわっとあたたかく幸せな気分になりますよ。
シャーロットの奇跡のような贈り物を、どうぞ読んで目にしてください。

あ、そうそう。
この「シャーロットのおくりもの」が映画化されるそうで、この年末には公開予定と聞きました。
映画を見る前に読んでみられてはいかがでしょう。

テーマ : 児童書
ジャンル : 本・雑誌

勝ってなんぼ?

2006.09.06
くじゅうのがまの穂
(くじゅう花公園のがまの穂)
今度小学生高学年が出場する、あるスポーツ競技大会にまめおが参加することになった。(ほぼ全員、半強制参加なのである)
毎度言うが、我が家は両親がそろって運動が得意なわけではないので、子どもたちもその血を引いてか、得意でもなければ好きでもない。
だから成績など、全く高望みはしていないが、やるからには全力をつくすようには言っているつもりである。

その競技大会では個人戦があり、運動神経もきっとみんなより劣っていて、身体も一番小さいまめおのこと、たいした結果は残せないだろうと私は密かに思っているし、まめお自身もまたしかり、だ。
でもなんでも経験だ。
しっかりやってこい!と、当日もはっぱをかけて送り出そうと思っている。
今住んでる地域に越して来て、初めて参加するこの競技。
さぞや母屋に住んでる義父も喜んでくれるかもと、先日言ってみた。

私「今度出るんですよ、まめおも。」

じい「そうか!頑張れよ!」(うんうん)

じい「おまえはこまかけん(小さいから)、やられんごつ※※※という風にせなんぞ!」(:※※※はちょいズル技である。えっ!?)

まめお「それは、学校では教わってないから。」(そうそう)

じい「そらあ、学校では教えらっさんぞ(教えてくれないぞ)。ばってん、勝たなんいかんもん(勝たないといけないのだ)。出るなら勝たなん!」((ーー;))

まめお「でもね、そういうやり方は先生は教えてくれてないから。」(負けるな!まめお)

じい「なああん!そら、教えらっさんたい。そぎゃんせんと、こまかもんは勝たん。どうせ出るなら、勝たなん!」(まだ言うか!く・・・くどい)

まめお「・・・・・・・・・・・」(らちがあかん。そうだ、まめお。もう黙ってろ!)

というところで、じいさん退散。
じいさん消えたところで、

私「じいちゃんが言ってた技って、結局学校で教えてないってことは反則なんでしょ?」

まめお「うん。」

私「頑張らないといけないけどさ、反則して勝ったって気持ち悪いでしょ?」

まめお「うん、わかってるよ。」

義父にしてみれば、かわいい孫がせっかく出る競技大会。運動不得意ということもわかってるからなおのこと、勝って欲しいという気持ちはありがたいが、まあ、昔の人だから仕方ないけど、やっぱここは正々堂々とやって欲しいと願うのが本当じゃないのかな。

けっこう律儀なまめおは、大丈夫だと思うけどね。

テーマ : 小学生の子育て♪
ジャンル : 育児

絵本「ヨンイのビニールがさ」

2006.09.04


「ヨンイのビニールがさ」 ユン・ドンジェ 作  キム・ジェホン 絵  ピョン・キジャ 訳
(岩崎書店)

雨の月曜日の朝、登校途中でヨンイは文房具屋の壁にもたれ、ぬれたまますわりこむおじいさんを見かけました。
ホームレスであろう、このおじいさんはじっと動かず眠っており、横に置いた空き缶には雨水があふれています。
いたずらっこが、通りしなにおじいさんの肩をこづいていきます。
文房具屋のおばさんはおじいさんを見て、
「なんでうちの前にへばりついてんのよ!げんのわるい・・・。」と気にしています。

「じいさん、くたばりもせんで・・・。」

ヨンイは、朝自習がおわり気になっておじいさんを見てみました。
ものごいのおじいさんは、まだ雨にぬれたまま・・・。
まわりをそっと見渡し、ヨンイは自分がさしていたビニール傘をそっと、おじいさんにさしかけてあげました。

帰りには雨が止み、きれいな青空がみえています。
文房具屋の前には・・・おじいさんの姿はなく、ビニール傘がきれいにたたまれ、まっすぐに壁に立てかけられているだけでした。

「おじいさん、もってってくれてもよかったのに・・・。」

ヨンイは雨が止んでいるのに、傘をさして帰りました。

静かで、悲しくて、でも最後にはなんだかさわやかな風が吹いて、おまけに心があたたかくなるような、すがすがしい気分になる絵本です。
訳者があとがきに書いているように、傘をさして帰るヨンイの後姿を見て、にっこり微笑んでいるだろう表情まで想像できるんですよね。

絵がはじめはずっと雨にけむる街並みが、色のない暗い調子で描かれています。
おじいさんや、文房具屋のおばさんや、子どもたち、そしてヨンイのそれぞれの心の中を描いているような雰囲気。
その中で、ヨンイのビニール傘だけが、グリーンのきれいな色で表され、何か象徴的な感じを受けます。
そして雨上がりの帰り道、空も晴れて、町も、帰る子どもたちも皆、カラフルな色で描かれ明るくなっています。
まるで、ヨンイとおじいさんの晴れやかな心のようです。
また、晴れて嬉しそうにしている子どもたちの気持ちも表しているのかもしれません。

お天気と心が、これほど象徴的にリンクされているなんて。

韓国の絵本がここ最近、すごく頑張っています。
すばらしい作品がたくさん日本に紹介されるようになりました。
ここにでてくるビニール傘も、訳者の解説によれば、日本のものとは違い、この絵本の背景にある1980年代初頭の発展しつつある韓国で、まだまだ裕福とはいえない庶民の一般的な傘だったようです。
そんな大事な傘を惜しげもなく貸してあげたヨンイの心は、雨上がりの空気よりも澄み切っていたことでしょうね。

テーマ : 絵本
ジャンル : 本・雑誌

残暑にどうどす?

2006.09.01

おかげさまで先日壊れた職場のエアコンは取り替えられ、真新しい新品が取り付けられました。
冷房も効く、効く~。
やたらと効きすぎて、前のエアコンで入れていた温度と同じなのに、寒いくらいです。

今日から9月。
心なしか、空気も秋の気配が感じられ、朝夕ややひんやりしてます。
なんかうれしいなあ。
秋が好きだから。
でもこれも一時的なもので、南国・九州の夏はまだまだ終わりません。
へたすると、10月半ばくらいまで日中の気温は30度を超えたりします。

そんな残暑が続く中、ちょっと前に買っておいた葛餅をおもむろに冷蔵庫から取り出しました。
あるスーパーで取り寄せてあった和菓子コーナーで見かけた「吉野本葛使用の吉野の葛餅」。パックに入った葛餅をサイコロ状に切って、添付されてる黒みつときな粉をかけるだけ。
おいしかったあ~!
やはりもちもち感が違いますなあ。本葛は。
(あれ、もちもち感・・・前にも書いた覚えが。ポン・デ・ケージョだった・・・、あれは。)

でもこういう本格的和菓子って、どうしても一般的に京都って感じがして、タイトルにも「どうどす」、なあんて書いちゃったけど、吉野は奈良でしたね。
と、すると・・・「どないやねん」(なんか大阪っぽい)とか、「どうでっか」(これも大阪っぽいな)???
奈良の方言って詳しく知らないし、関西はみんな大阪弁みたいな気がするから、すごく申し訳ない気がします。(汗)
ごめんなさい。

ちなみに、熊本弁なら「どぎゃんね」だな。

テーマ : 美味なるもの
ジャンル : グルメ

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