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思い出のマーニー〈上〉〈下〉 (岩波少年文庫)

2014.05.21
思い出のマーニー〈上〉 (岩波少年文庫)思い出のマーニー〈上〉 (岩波少年文庫)
(2003/07/16)
ジョーン ロビンソン

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思い出のマーニー〈下〉 (岩波少年文庫)思い出のマーニー〈下〉 (岩波少年文庫)
(2003/07/16)
ジョーン ロビンソン

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夏休み中に公開予定の、ジブリ作品はジョーン・ロビンソンの名作「思い出のマーニー」!
自分は自分・・・なのに、他人と交わるのがとても難しい私は、ちょっと変わった子と言われている。
両親とも亡くなり、おばあちゃんも後を追うように亡くなってしまった。
里親にもらわれたけど、養父母は私の扱いに手こずっているみたい。
夏休み、養父母の知り合いのペグおばさんがいる湿地に保養に行くことに。
そこで出会ったのは、ちょっぴり不思議な子だけど、これまでで一番の友達になったマーニー。

でも、誰もマーニーのことを知らないってみんな言う。

いったいマーニーとは誰なのか・・・?謎解きが始まる。

               baraline.gif

すずらん

すずらん4

すずらん5

4月の終わりに、早々と咲きそろった実家のすずらん^^
あっという間に、花盛りの時期を終わってしまいます。
はかないわね~・・・。
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最近読んだ絵本

2013.06.05
ユニコーンユニコーン
(2013/04/18)
マルティーヌ ブール

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あるひ散歩に出かけたおうさまが森で見かけたふしぎなどうぶつ。
“ゆきのように白く風より早くはしり、ひたいに角が1本ある”どうぶつ。
騎士のプチパにつかまえてくるように言いつけたおうさま。
しかし騎士が見つけてくるのは、どこか違うどうぶつばかり。
だいさぎやヤギ、おまけにサイまで・・・。
さっぱり捕まえられない騎士は、ついにあきらめて「おうさまがご自分でさがしてください!」とさっさと帰ってしまいました。
しかたなくおうさまが探しに行く羽目に・・・。

そんなある日、おきさきさまはたいくつなので森にさんぽにでかけ、なんとそのどうぶつに出会ってしまうのです。ユニコーンというどうぶつだとわかりおきさきさまは、おしろにユニコーンを連れ帰ることに。

おしろでたくさんの食べ物を与えられ、とてもかわいがられたユニコーンでしたが、だんだん日に日に弱っていき・・・。

生きていくべき場所がある・・・そこがいつも安心していられ、暮らすべきところなのだから・・・。


3びきのこぶた ~建築家のばあい~3びきのこぶた ~建築家のばあい~
(2013/04/05)
スティーブン・グアルナッチャ

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有名なイギリスの昔話『3びきのこぶた』の物語を踏襲しながらも、新しく生まれ変わったおはなし。
なんとこぶたたちは建築家!
スクラップ、ガラス、石とコンクリートという素材でそれぞれ作った家ですが、これまたファンキーなおおかみに前の2件は吹き飛ばされてしまうという憂き目に会い・・・。

絵の中に出てくるモチーフが超有名な建築家やデザイナーの、超有名な建築物や家具などであったりと、あれこれさがすのも楽しい絵本です。

表裏の表紙裏に、絵本に出てくるそれらのモチーフの紹介が書かれています。(建築家名と作品名と場所と年)

テーマ : オススメの本の紹介
ジャンル : 本・雑誌

落窪物語: いじめられた姫君とかがやく貴公子の恋 (ストーリーで楽しむ日本の古典)

2013.01.24
落窪物語: いじめられた姫君とかがやく貴公子の恋 (ストーリーで楽しむ日本の古典)落窪物語: いじめられた姫君とかがやく貴公子の恋 (ストーリーで楽しむ日本の古典)
(2012/12/13)
越水利江子

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私の名は“あこぎ”。源中納言さまのお邸で、お姫様の侍女としておつとめしてるの。
私がお世話をして差し上げているのは、源中納言さまの亡くなられた奥様の娘である“すみれ姫”。
でも、お邸のみんなはこの美しい姫君様のことを、なんと“おちくぼ姫”などと呼ばれる。
というのも、源中納言さまの後妻として入られた継母である北の方さまが、継子の姫様をいじめ、お邸の一番日当たりの悪い北側の落ちくぼんだ場所にあるお部屋に姫様を閉じ込められたの!
そればかりか、北の方さまの実の子である三節姫(みおりひめ)や四つ葉姫の晴れ着や小物の縫い物をすべてさせられる。
それに、三節姫のご婚約者である“蔵人の少将”の晴れ着までも縫わせる始末。

それでも姫さまは、縫い物がとてもお上手であるがゆえ任されるのではあるけれど、なにひとつ恨み言をおっしゃるでもない。
おまけに、北の方さまは実の子には美しい晴れ着やおいしいものをお与えになるのに、すみれ姫さまには食事も粗末なもの、そしてお着物も古く擦り切れて色褪せたものしかお与えにならない。

それでも、そんなみすぼらしいお着物を着ていても、姫様はそれは誰にも引けを取らないほど美しく、姫様がお召しになるすみれ色のかさねがとてもお似合いなので、笑顔のかわいらしい姫様のことを私だけは“すみれ姫”と呼んでいるの。

こんな姫様のことをとても心配している私には、“蔵人の少将”の帯刀(たちわき)である惟成という恋人がいるのだけれど、彼から、こんなに心根もやさしくて素晴らしい美しい姫様を救い出してくださる方がおそばにいらっしゃるという情報を聞き出したわ。

そのお方は、惟成の乳兄弟で“右近の少将”である藤原道頼さまという、それはそれは宮中でもトップを争うほどの美しいご立派な方らしいのよね。

そのうち、北の方さまの姫様に対するひどい仕打ちはますますエスカレートしていくので、いよいよ私と惟成、そして道頼さまによる姫様救出作戦を決行するにいたるの。

おまけに、道頼さまは源中納言さまや北の方さまに対する復讐も考えられているらしい。
でも姫様にとっては大切なご家族ですから、そのあとのこともきちんと整えていらっしゃるみたいですけど、ここはもうお任せするしかないわね。

まあとにかく千年以上も前の日本にも、このようなシンデレラストーリーがあったってこと、すごくおもしろいと思わない?
それにしても北の方さまのやりくちと、道頼さまの復讐は、韓国ドラマにも匹敵するわね~。
こんなお話を誰が書かれたかは、いまだはっきりとはわかっていないらしいけれど、どうやらそれなりの身分の男性ではなかろうかといわれているらしいの。
昔の方々も、想像豊かで今と変わらない感覚でいらしたのね。

このお話の中で一番いいな、と思ったのは、一夫多妻制が当たり前だった当時に、道頼さまはすみれ姫さまひとすじでいらしたこと。ここ、重要ね!

テーマ : 児童文学・童話・絵本
ジャンル : 小説・文学

(ネタバレ注意!)RDG6 レッドデータガール 星降る夜に願うこと (カドカワ銀のさじシリーズ)

2013.01.16
RDG6 レッドデータガール    星降る夜に願うこと (カドカワ銀のさじシリーズ)RDG6 レッドデータガール 星降る夜に願うこと (カドカワ銀のさじシリーズ)
(2012/11/28)
荻原 規子

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大好きなこのシリーズ、とうとう完結してしまいました><
この巻が最終巻です。
世界遺産に認定される少女・・・なんて、ものすごく大胆・突飛な、でも斬新で興味深々なテーマですごく楽しめました。
和風ファンタジーです。古代から土着的に日本につづく宗教をモチーフにしてありますが、きわめて現代的でもあります。そして、民俗風習を根として広がった陰陽道・山伏など、今では民衆には忘れ去られてしまった奥深く日本人の中に息づくものを、熱心に下調べをされて挑まれた物語は、中学から高校へと成長していく登場人物の心の動きもあわせて読ませてくれ、毎回ワクワクドキドキしながら読みました。

また個人的には好みの登場人物ばかり。
主人公の泉水子ちゃんは、誰も勝てない特殊能力の持ち主だというのに、本人の持って生まれた引っ込み思案な性格ゆえ、おどおどしてて消極的なところは、時にはもどかしくイラつかせますが、割と自分に近い部分もあり、共感できてしまうので逆に好きなキャラクターです。
でも、次第に自分に自信がでてきて、その能力をきちんと発揮できるまでになるんだけど、まだまだ未完成ってところが好感持てます。

そしてイケメンがいっぱい出てくるところは、作者も好みなんでしょうか^^
私も嫌いではありません。かえって、読んでいて想像が膨らんでくるので、夢心地で読んでしまいます^m^
深行くんは、和泉子ちゃんを守っていくと定められた運命の持ち主。
でも、まだ幼かった頃はやはり反発心のほうがつよかったけど、こちらも次第におかれている状況が半端なく危うく、泉水子とこの世界の平和に関わる人生なのだと悟っていくうちに大人になっていくのね~。
でもって、頭もいいからこちらのほうが泉水子ちゃんより断然大人です。
頼れる男子!で頼もしい限り。

で、いろいろ事件が起こる高校生活では、泉水子ちゃんを常に守ってきた山伏の世界だけでなく、陰陽師・戸隠忍者・霊界・キリスト教会などから様々な人々が近寄ってきます。

この巻は、一大クライマックスが終わったところから始まるので、いったいどうやって終わらせるのかな~?と思っていたら、いやあ・・・最後の最後にまで読者を安心させないというか、飽きさせないというか、え?え?・・・どうなっちゃうの?とハラハラでした。

で、本当の最後に残されていたお楽しみが、たったの2~3行でさら~っとおさめられて、余韻を残したままにエンドとなりました(#^.^#)

でも、今後の泉水子ちゃんや深行、そしてお父さんの大成さん(あまり登場してないのよね)とか、もっと活躍できそうなので、もう少ししたらまた新シリーズでお会いしたいです。


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うえ~~ん(T_T)(T_T)(T_T)
とうとうこうなってしまった・・・アニメ化決定!><(←動画もありですが・・・う~~ん・・・放送局はどこかまだ決まってないみたいね。気になる・・・)

泉水子ちゃん、違う~~!
深行くん、微妙・・・
こうなることはもちろん想定内でしたが、やはり想像だけの世界にしてほしかった~・・・(脱力)

テーマ : YA(ヤング・アダルト)
ジャンル : 本・雑誌

気になった絵本たち

2012.11.21
最近手にして読んだ絵本をピックアップです。


小さなミンディの大かつやく小さなミンディの大かつやく
(2012/10)
エリック・A. キメル

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ユダヤ教の中の"ハヌカ"と呼ばれる行事を題材にした絵本です。
なじみがないので、知らないことが多いユダヤ教ですが、この絵本で垣間見ることができます。

ただし!ここにでてくる登場人物たちはとっても小さい人たち^^
教会の中に住んでいる小さな小さな人たちですが、暮らしぶりは人間とまったく同じです。
でも、その生活に必要なものは、人間の世界からちょっとだけ拝借するという、まるで「床下の小人たち」のようです。本当によく似てる!

で、その"ハヌカ"に必要なろうそくを、教会の奥の大切なものがおさめられている場所に行って取ってこなくてはいけないのですが、ねずみ対策に飼われ始めた猫の存在のおかげで、教会の小さな住人達に危険が及ぶのです。

お父さんが猫に襲われ、ボロボロになって帰ってきました!
でも"ハヌカ"のためにはどうしてもろうそくが必要です。
そこでナント!勇気ある女の子のミンディがその役目に名乗りを上げたのです!!
(おじいさんも手を挙げたのですが、「年だから」とおばあさんに止められてしまいました><)

いよいよミンディの冒険が始まるのです。
なんとかろうそくのある部屋にたどりつき、手に入れることに成功するのですが・・・!!


ハラハラ・ドキドキの冒険は、本当にアリエッティといっしょ。
おじいさんがいい味、出してますよ^^



ニブルとたいせつなきのみニブルとたいせつなきのみ
(2012/10)
ジーン・ジオン

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ジーン・ジオンとマーガレット・ブロイ・グレアムの手による絵本が、まだあったのですね!
これは10月に出たばかりの絵本です。
『どろんこハリー』で有名なふたりですが、ほかにもまだまだ未翻訳絵本があるのかしら??
(マックロスキーも、最近『あたまのないおとこ』という絵本が出て、「まだあったのか!?」とびっくりしたんですけどね^^;)

主人公ニブルはりすです。感謝祭のための木の実をおかあさんに見せられ、この木の実で遊んでいいかたずねます。とても大切な木の実だから気を付けるように言われたのですが、遊んでいる最中に見知らぬおとこ(りすです^^;)がやってきて、まんまといっぱい食わされて、大切な木の実をだまし取られてしまうのです。

お父さんが帰ってきて、感謝祭のごちそうがない一家は、外食をしにお店に向かいますが、そのお店のおすすめメニューが、ニブルが取られてしまった木の実とまったく同じ材料で作られていて・・・。

とまあ、やや突っ込みどころもあるお話なのですが、失敗した子どもを頭ごなしに叱らないおかあさんと、犯人をみつけたニブルのいてもたってもいられないところが、すごく共感もてます。

お店のことを「りすカフェ」とか、外食をする家族とか、なんだか今風な感じの内容で、ちょっと前のおはなしのはずなんだけど、翻訳の違いかしら・・・?『ハリー』とはまた違った雰囲気ですね。

サンタクロースはきっとくる (絵本・いつでもいっしょ)サンタクロースはきっとくる (絵本・いつでもいっしょ)
(2003/11)
薫 くみこ

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これは2001年、高島屋が出したクリスマスキャンペーンの小冊子に掲載されたものが、新たに絵本として出版されたものらしいです。

大人になると見えなくなってくるもの。
大人になると信じられなくなってしまうもの。
大人になると心に持たなくなってしまう夢。
そんな大人たちのさみしい心が作った空に浮かぶかげ・・・。

それらはひとつになって大きなかいぶつとなり、星たちの笑い声が金の粉となり雪ぐもにふった金色の雪をすべて吸い取ってしまうのです。

「サンタクロースなんていやしない・・・」

そんなささやきが、町中をおおいつくします。
輝きを失った雪の結晶がひとりの女の子の耳にはいりこみました。
女の子はその痛さに思わず耳をおさえました。

「私の耳から雪を取り出して!」
するといもうとが、「私がとってあげる」と細いちいさな指を姉の耳に入れると、とても不思議なことがおこりました・・・。

信じる心をけっして失わない幼い子どもたち。
大人の「そんな夢みたいなもの、いるわけがない!」という声にもものともせず、信じ続けるこころがやがて町に明るいともしびをあたえるのです。

そう・・・もう誰も「サンタクロースなんていやしない」なんてひとりもいなくなりました。

ほら!
シャンシャンシャン・・・・
トナカイの引くそりの音が、あなたにも聞こえるでしょう?


というわkで、どこか『急行 北極号』にも通じるクリスマスのお話です。

テーマ : 絵本
ジャンル : 本・雑誌

もりのだるまさんかぞく

2012.10.18
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秋のばらの季節ではありますが、このつるばらは一季咲きなんです。この画像は春咲いた時のものですのであしからず

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もりのだるまさんかぞくもりのだるまさんかぞく
(2012/09)
高橋 和枝

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この絵本は9月に出たもの。
もりのマンションには、2階にくまさん家族、3回にねずみさん家族が住んでいますが、ここの1階になぜかだるまさんの家族が引っ越してきました。
だるま仕様にちゃんとリフォームされたお部屋をマンション住人が遊びにやってきます。

なかなかにかわいらしいだるまさん家族。一応足と手があります(^_^;)

洗面所にはなぜか筆と墨が・・・。ちゃんと顔も洗うんですが、洗っちゃうと目がなくなるという事態に!
で、この筆と墨で毎日目を書かないといけないんですって!
だから、いろんな表情が毎日日替わりで楽しめちゃいます。

つっこみどころも満載のかわいい1冊です(#^.^#)

だるまが出てくる絵本といえば、いちばん有名なのが・・・

だるまちゃんとてんぐちゃん(こどものとも絵本)だるまちゃんとてんぐちゃん(こどものとも絵本)
(1967/11/20)
加古 里子

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どちらの絵本にも出てくる、子どものだるまちゃん^^
子どもだけど“だるま”というキャラなだけに、ひげ が欠かせないのね~(^_^;)
でもかわいいのよね!

テーマ : 絵本
ジャンル : 本・雑誌

メジルシ

2012.10.17
2011.12.29 033

この写真を撮ったときは、花がまだチラホラでしたが、今はもう家の前にたくさんのコスモスが咲いています。
秋も本番です^^

メジルシメジルシ
(2008/05/16)
草野 たき

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草野たきさんの本、好んで何冊か読んでいますが、このお話は途中までちょっとつらかったかなぁ・・・。

離婚を決めた両親と、最後となる家族旅行に出かける中学生の双葉。
彼女は、両親のことをいつも"お母さん"とか"お父さん"とか呼ばずに、名前で、「さん」づけで呼んでいる。
もちろん、両親の前ではお父さんとかお母さんと呼んではいるが、友人や本人の回想ではすっかり他人。
肉親なのに、一般的なそれに対する愛情がやや欠けているみたい。

そもそも、彼女の母親にかなり問題があるようだ。
母親もまた、その母・・・双葉にとっては祖母だが・・・との確執で本来の自分を殺して生きてきたのだから。
でもその母親とは、高校進学後入寮する双葉ではあるが、仲良くはしていきたいと思っている。
しかし、父親とは今後会いたいとも思っていない。

生きがいが、家族の中に見いだせない双葉。
進路や親友、そして彼氏との他愛ない会話など自己中心的な部分にしか興味がない。

そういう家族が、最後の北海道旅行をするのだ。
発案者は父親。
家族としての楽しかった思い出を作りたかったのだ。
冷め切ったパートナーとわが子には、そんなこと興味も何もないのだが、父親に押し切られ仕方なくの参加。

読み進める間、読んでいるほうもまったくもってつまらない。

後半から、母親の秘密を知っていくうちに、わだかまりが解けていく家族。
そして、やや明るくみえる兆しが少しほっとさせるが・・・。


旅行先の舞台となった旭川や札幌、函館がなんだかかわいそうになるお話だった。

こういう家族の再生ものは、私にはきついかな・・・。
1冊読めばもういいかな、って感じ。


やはり楽しくなるお話のほうが好みです。


テーマ : YA(ヤング・アダルト)
ジャンル : 本・雑誌

新しい絵本

2012.10.02
あたらしい絵本を読んでみました。
そろそろこの時期なんですね!
クリスマス関連本、今年も出ています。

まずは、以前セーラー出版から違う画家の同名絵本が出ていたようですが、『りすのパナシ』の画家・ロジャンコフスキーの手による絵本が今回新たに出版されたようです。
(表紙はにてるけど、色がまず違うし、手に持つプレゼントの微妙な違いもわかります。

自己犠牲というと大げさだし、この絵本の内容とはちょっと違うけど、「なにかひとついいことをする」・・・・のが、結局自分が唯一できることだったのね。
適材適所ってヤツ?
やはりそういう運命に生まれているのかな~・・・。
でも同じことをするのなら、いい環境って大事ですよね^^;


ミシュカミシュカ
(2012/08/01)
マリー コルモン

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もう一冊、クリスマス本。
植田真さんによるすごくシンプルなメッセージで、絵柄もシンプルだけどあたたかいおはなし。
くるみわり人形がでてくるとこなんかは、やはりクリスマスの既成概念かしら。
でもこのくるみわり人形、ちょっと変な訛りがあって・・・・「そうでごす!」なんて言っちゃう。
ちょっと「となりのトトロ」的な感じもあって、贈り物を届ける喜びと、贈られた人が本当にうれしかったんだなあって知る喜びを感じることのできる絵本。

マーガレットとクリスマスのおくりものマーガレットとクリスマスのおくりもの
(2007/11)
植田 真

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そして、最後は全くちがうジャンルの絵本。
いつも“たらこくちびる”なキャラがかわいい工藤ノリコさんの新シリーズ(?)の絵本。
不思議な墨をたこきちというたこからもらったおぼうさんの旅えほん。(#^.^#)
まるで『パイレーツオブカリビアン』にでてくるような悪い大ダコをたいじするというストーリーですが、展開が『3まいのおふだ』の感じにも似てる。
まだ続きそうな感じで終わったので、シリーズ?と書いてみましたが・・・。(^_^;)


たこきちとおぼうさん (PHPにこにこえほん)たこきちとおぼうさん (PHPにこにこえほん)
(2011/03/12)
工藤 ノリコ

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テーマ : 絵本
ジャンル : 本・雑誌

ハンナの記憶 I may forgive you

2012.09.20
ハンナの記憶 I may forgive youハンナの記憶 I may forgive you
(2012/07/27)
長江 優子

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7月下旬に出たばかりの、中学生以上が対象の本。
時は今をさかのぼること、1年半前。
東日本大震災の前後、中学2年生の波菜子が知ってしまったおばあちゃんの知られざる過去。

それは、おばあちゃんの女学生時代の親友でイギリス人の血を引くクォーター、ハンナ・フォックス(日本名:田中ハナ)との交換日記の中で繰り広げられる友情。

戦時下の日本で、敵国の血を引く人間と秘密のやり取りをするなど犯罪であり、本人同士はもちろん、それぞれの家族やその行為を手助けした人間の身にも危険がせまるという恐ろしい状況の中、シズちゃん(おばあちゃん)とハンナの友情の絆は続いていくかと思われた・・・。



震災の前に届いたイギリスのハンナからのクリスマスカードには、「I may forgive you」(あなたを許してあげてもいい」という気になる言葉が1行だけ。

いったいおばあちゃんとハンナの間に何が起こってしまったのか。

認知症が発症しはじめたおばあちゃんを、施設に入ってもらうまで一時我が家に受け入れた波菜子たち家族。
そして震災のあった日、おばあちゃんの荷物が揺れで崩れてしまっていた中で見つけた1枚のセピア色の写真と「シズ・アンド・ハンナ」と書かれたノート。

にっこりと顔を寄せ合う二人の少女と、交換日記の様相を呈したノートについつい興味をひかれた波菜子はその中身を読んでしまう・・・。


さまざまな諸事情と、生まれた国への思いで異国の土地といえども敵国の日本を離れることができなかった戦時下の外国人。
帰る故郷があるのに、帰ることができない───────
まさに、今の東北の避難生活者、福島の原発周辺から非難を余儀なくされている人々と似た状況ではなかったか。

きっかけは自然災害とはいえ、人の手が作り出した戦争や核開発によって、故郷を失う人がいる。

この物語で重要なのは“記憶”。
この悲劇を、そして今起こっていることを、未来へいかにして遺すか。

そして悲劇を悲劇のままで終わらせないよう、新たな幸せのためにどうしたらいいかを考えさせられる。
中学生はもちろん、それ以上の若者、また親世代にもぜひ読んでほしい1冊。

テーマ : オススメの本
ジャンル : 本・雑誌

新緑

2012.06.29
マサラ~♪
マイルド・マサラ

久々の更新です。おかげで、ブログ用にと撮りためていた写真画像の季節感が全くない(>_<)という残念な状態になってしまったのですが、めげずにアップしちゃいます。

これ、4月にこちらで販売されたものですが、年明けからマッ○で“McEXPO”というシリーズを売り出していたその第3弾で、インド風バーガーです。
あまりに前過ぎて、味忘れちゃったけど(^_^;)、たぶん美味しかったと思う・・・。


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さて、本題にうつります(#^.^#)
ゴールデンウィークに一家総出でおでかけした場所は、宮崎県・木城町の『木城えほんの郷』!

知る人ぞ知る、絵本のパラダイスみたいなところです。
隣の県なんですが、いやあ~遠かった!!
まっすぐ進むなら、山越えをしなければいけないので、九州自動車道をひたすら南に走りました。
鹿児島に入るか入らないかくらいのところから、今度は東へどんどん行く。
そして、途中から今度は北へとぐんぐんのぼる。
まあ、早い話がかなり遠回りしてるみたいですが、一般道路を山越えするのとあまり時間的には変わらないのです(T_T)
片道3時間ちょっとで着いたのですが・・・出立がお昼だったので(遅すぎ!!)、到着が閉館の1時間前(T_T)

先日の湯布院と違って、お天気がめっちゃよかったです!

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本当に田舎の山の中にあるので、アプローチはこんな風です。
地元の小学校を通り抜けるんですよ@@!
向かう道の途中も、「本当にあるのかな?」と疑いたくなりましたが、車を降りて『えほんの郷』のえほん館へ通じる道を通っていてもまだホント??と考えてしまうほどです。

でもでも・・・
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こんなかわいい看板がたっていて、「あっ!やっぱりえほんの郷だ!」と確信するのでした。

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ちょうど、この期間中は『11ぴきのねこ』シリーズの馬場のぼるさんの原画展をやっていて偶然にびっくり!
その数週間後に職場で、『11ぴきのねこ ふくろのなか』のイベントをする予定だったのです。
ラッキー!!と思いつつ、たった1時間の猶予しかないので、向かう足も急ぎ足に。

GW中でいろいろイベントが企画されていたのですが断念して、原画展を見て、上の階のえほんの部屋へ。
た~~~くさんの絵本があって、自由に読むことができます。
多くの親子連れが楽しんでいました。

ここは、コテージが敷地内に併設されていて、おそらくそこの宿泊客と思われる家族が、ゆったりと読書にいそしんでいらっしゃいました。
テラスには木のチェアが置かれ、小学生の女の子がゆったり座りこんで読書してるし、木陰でぼお~~っとしてる人もいたり。
あ~~、お泊りだったら、私たちもこんな風にゆったりできたのに・・・と残念でなりませんでした。
なんせ、閉館はどんどん近づいてくるので、絵本を手にとれども、じっくり読めず・・・(T_T)

ここ『木城えほんの郷』が独自に出版している絵本も多く、

にげだしたひげにげだしたひげ
(2003/01)
シビル・ウェッタシンハ

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この『にげだしたひげ』なんかもそうですが(もちろん購入しました^^)、それ以外にも今は入手困難な絶版ものなども数多く見られ、ホント、もうちょっと早く家を出てくれば良かった・・・と後悔。
今度はゆっくりできるように計画立てよう!

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この建物はカフェと本屋がいっしょになっていますが、もう終わってて入れず><;

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木の塀がいちいちかわいいでしょう?

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木々がいっぱいなので、木陰がすごくいい感じでした。

帰りは高速には乗らず、一般道を北上、右手に太平洋を時々見ながら、神々のおわす高千穂を通って家路につきました。帰り着いたのは夜の10時ごろ。
いやあ~・・・疲れたけど、楽しかった。
(ほとんど車中の旅・・・エコノミー症候群にならなくてよかった~~><;)

テーマ : 日帰りお出かけ
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